何かがおかしい。
本日は病み上がりで遅番でございました暇期で良かったShihoですコンバンワ。
一人でフロントに立ってましたらば、 宿泊客から「景気はどうっすか?」みたいな事を聞かれたんで 『この時期は良くないっすよ』と答えたら驚いてました。
「へぇ、忙しいかと思ったんだけど」と言われたんで 『この時期はみんな田舎帰るでしょう、 セール目当てで店には来るけど泊まるまではねえ』 と言ったら、なるほどと頷いておりました。
つか、そんな内部事情はどうでも良いですし。 客相手に商売の愚痴こぼしてどうするんだか( ̄Д ̄;)
ま、でも暇潰しにはなったのでそのお客さんには感謝したい位ですが。
勤務時間の終わりの頃になって、 初々しいカップルがフロントに映画を借りに来たので 相手をしていましたらば、 彼氏の方が急にスペイン語を彼女に話し始めたんですよ。
彼女の方はちょっとウィル彼女(スター)に似てるかな、と 思ってはいたけど、彼氏の方はまさしく白人顔だったんで 流暢なスペイン語を話しているのをまじまじと見てしまいまして。 (いや、別に変な意味じゃないっすよ)
すると彼氏が彼女に話しかける最初に、 「Mi amor、○×△□&$%・・・」 というではないですか。
Mi amorって、訳すと愛しい貴方、とかそんな意味。
そうだよなあ、普通のラテンカップルって 相手をMi amorって呼ぶよなぁ、と妙に納得してしまい、 帰宅後コーヒーを淹れてくれたアンヘル氏に
だって、私の最近のあだ名(アンヘル氏命名)って
・トッポジージャ(トッポジージョの女性名詞?) ・カラデラトン(=ネズミ顔) ・カチャティト(=ほっぺた) ・ミッキーマウス、ミニーマウス ・パタチュカ(臭い足←これはさすがに酷いだろ)
などなど・・・全然可愛くないし愛が感じられないわけで。
私がそう文句を言ったら、 「何言ってんだ、呼ばれて嬉しいくせに」だって。
甘い新婚生活とか言う概念は家には存在しないのか。(・・・)
2004年12月28日(火)
|
|