きっと年のせいではない筈。
本日は休日で御座いましたShihoですコンバンワ。
アンヘル氏をベッドの中から笑顔で見送った後（←最低）、
案の定二度寝してましたら、12時過ぎに携帯の着信で起こされました。
「あのさ、今日映画でもどう？」
と、アンヘル氏。
珍しいなぁ、と思いつつも久々のデートのお誘いだったんで、
つい嬉しくなってお洒落をしてしまう始末。
ま、本気でお洒落をしたいなら
この4ヶ月で溜まりに溜まった贅肉を何とかし･･･（以下略）
そんな訳で、アンヘル氏と駅で待ち合わせをして映画館へ。
デンゼル・ワシントンが主演の映画が1･2週間前に始まったんで、
それを見よう、って話だったんですけどね。
ふと、映画館のチケット売り場の前で立ち止まって
上映中の映画のタイトルを見るも、
何て映画だったか全然覚えてない訳ですよ、二人とも。
「何だったっけ、タイトル？」
『えっとね、何たらCandidate･･･何だったかな、上のタイトル･･･』
しかも、映画館の上映表は、長いタイトルだと省略して表示する訳です。
上だけ覚えてるならまだしも下だけなんて！！(￣Д￣;)
仕方ないので、恥を忍んで聞きましたよ、窓口のお兄ちゃんに。
『･･･あの、デンゼル･ワシントンが出てる映画、何てタイトルだっけ？』
するとお兄ちゃん、笑顔で答えてくれましたけどね。
「The Manchurian Candidate、っすよ。次の上映は7時からっす」
ちなみに、Manchuriaは中国辺りの地域の名前らしい。
2004年08月14日(土)
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