結束。
結局、昨日はがっつり飲んだだけで終わりましたShihoですコンバンワ。
バイロンは 「俺らはアンヘルが何か報告するらしいってんで待ってるんだけど」 としきりに言ってましたが、 アンヘル氏は別に何も報告することが見当たらないらしく そのまま飲んだくれて終了。
そして本日、マルビンが私をOaklandのIKEA(*家具屋)に 連れて行ってくれる約束だったのですが、
午前11時頃にマルビンに電話したところ、以下の会話に。
M:「おはよ。今日何時に起きた?」 S:『んー、1時間くらい前かなぁ』 M:「マジ?つか、昨日俺何時に迎えに行くって言ったっけ?」 S:『11時って聞いたけど・・・いや、あんま覚えてないや』
この時点で、昨日約束をした時のことを マルビンが全然覚えてない(酔ってたから?)と判明。
M:「それさ、12時半にしても良いかなぁ?ステファニーを美容院まで送りに行かないといけないんだ」 S:『良いよ、いつでも』 M:「じゃ、12時半から45分の間に迎えにいくわ」
・・・そんな訳で、少し暇が出来たので ゆっくりメイクをしつつ(実は全然用意出来てなかった) 朝ご飯を食べてマルビンを待ってました。
その後12時40分頃にマルビン到着。
二人で出かけるという旨をドン・フリオに伝えると、
「アンヘルはどうした?」と驚き顔で聞かれたので 『アンヘルは仕事行ってるから二人だけなんだよ』と答えたところ 何だか納得いってないような顔してました。
・・・分かっているんだか、いないんだか。
(*ドン・フリオの知能は10歳程度らしい)
そんな訳で、マルビンと二人きりでいざOaklandへ出発。
マルビンは話上手だし聞き上手でもあるので 話しててすごい楽でした。
買い物が終わって、マルビンが唐突に
「今日は何時までに帰らないといけないの?」と訊いたので
『いや、別に何時ってのは無いけど、 強いて言うならアンヘル氏が帰宅するまでかなぁ』と私。
「それって何時?5時?じゃ、まだ時間あるね」 と、いう事でマルビンと一緒に友達の用事を済ませにStonestownへ。
ドライブ中は、お互いに「これ、内緒だよ?」って事で 元カノ元カレの話をしてみたり、 アンヘル氏についてマルビンがどう思ってるかを聞いたり、 結構二人でぶっちゃけトークをしてみました。
てか、アレね。マルビンて結構話が分かるし(ニヤリ)
全ての用事が済んだ後で軽く食事をしにレストランへ入ったのですが、 そこでマルビンが
「てかさ、ここだけの話だけど、アンヘルて結構嫉妬深いじゃん?」 と言うので
『あー、良く分かったねえ。めっちゃめちゃ嫉妬するよ』と私が言うと
「だから今回、二人きりで出かけて悪く思われないか不安なんだよね」との事。
実は、今朝アンヘル氏が出勤する時間を見計らって アンヘル氏の携帯に電話を入れたそうで。
「あいつも来れる日の方が後で色々言われなくて良いかなぁと思って 『月曜でも良いんじゃない?』って提案したんだけど、 『Shihoは11時に迎えに来るって言ってたよ』って言われたからさ、 結局こうして今に至るわけだけど」
とマルビンに言われてビックリ。
『気にしないで良いんじゃないかなぁ、アンヘル氏が 「二人で行けば」って言ったんでしょう?』と私が言うと
「ま、そうなんだけど、後で殴られてもいやだしさ」と、マルビン。
あながち冗談じゃないかも(゚Д゚;)
・・・ま、この話はアンヘル氏本人には内緒な訳だけれども。 (つか、言ったら二人とも殺されかねないので)
2004年07月24日(土)
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