Year of the Monkey
今日は10時から仕事だったんですが
バスと電車の待ち合わせがスムーズだったので
9時半前には出社してしまいました。
ま、早く行ったからと言って
その分仕事する訳じゃないんですが。（ぇ）
コーヒー飲んだりお喋りしたりで30分なんてあっという間ですよ。
で、中ボスがそんな私の姿をキッチンで見つけて、
「おー、えらく早いなぁ、今日は。明けましておめでとう！（中国語）」
とか言うわけですよ。
･･･は？
Shiho：『今、何て言いました？』
中ボス：「え、だから、明けましておめでとう。（←中国語）」
中国語なんてわかんねえし(´Д｀;)
以下、その後の会話。
中ボス：「今年はサルの年なんだろう？」
Shiho：『あー。確かに申年ですね。去年は私の年だったんですよ』
中ボス：「君の年？」
Shiho：『そうです、未年。』
中ボス：「ヒツジ？Sheep？バァァァァ？（←羊の泣き真似）」
Shiho：『そう（怒）。私、羊っぽいでしょ？平和的でのんびりしてて』
中ボス：「･･･････」
ま、最後まで同意は得られませんでしたけどね。（何故だ？）
面白そうなんで、仕事帰りにアンヘルとChina Townへ行くことにしました。
アンヘル行きつけのBarがあるらしく、そこに行くことにしたんですが
路上では早速子供がアホ程爆竹鳴らしてるし。（違法行為ですよ）
たまに火のついた爆竹が路上駐車してある車に当たったりしてたんですけど
持ち主にバレなければ良いんですかね？
さすが中国！！（ここは権利と主張の国、アメリカです）
中国らしい雰囲気を楽しみつつBarへ向かうと、そこには
さっきの子供達とは比べられない程の大量の爆竹を鳴らして遊んでいる
大人達がわんさか居ました(￣Д￣;)
･･･さすがだよ中国(ﾟДﾟ;)
案の定警察が見回りに来るしね(´Д｀;)
しまいには店の中でも鳴らした馬鹿が居たんで
店中煙だらけですよ(￣□￣；)
飲むどころじゃないし。
雰囲気だけ味わったんで、6時には退散しましたけどね。
その後West Portal駅近くのペルー料理屋で食事して帰宅。
帰りにレンタルビデオ屋で「A.I.」を借りたんですが
アンヘルは一度見たことがあるらしかったんで
『別の借りても良いよ？』と言ったんですが
どうしても私に一緒に見て欲しかったらしく
「いや、これで」と強要されたんですけど、
アンヘル君、途中で寝てるしね(´Д｀;)
君が一緒に観たいって言ったんじゃないか、アンヘルよ･･･。（呆）
映画の内容は微妙に途中でダレダレだったんで
私も飽きてしまい、微妙にアンヘルを怒る気になれず。
感動して泣くポイントは多々あるんですが
ヤマが所々にあるだけで相乗効果が無いんですよね。
「I AM SAM」とかは、最初から感情をずっと引きずって
最後まで泣いてましたけどね。
はぁ。また久々に号泣できる映画が観たいなぁ･･･。
2004年01月22日(木)
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