「口紅は ひかないのいつでもキスが 出来るように」彼女が 言うその声を聞きながら滲み出す 液体を思った絡みつく その長い髪が好き怒った顔の 少し突き出す唇も冷たい風を 遮断する大きな背中が 欲しいね星を見上げる 余裕と花を選ぶ 時間と私達は ちっぽけだねそのちっぽけさ具合が たまらないねねぇ 明日はどうしよう?