乾いた 空気の中「いっそ 壊れてしまえれば 楽に なるのにな」驚いて 一瞬 嗚咽が止まる静寂に 飲み込まれるあなたから そんなコトバが聞けるなんて 思わなかったゆっくりと 視線を上げる逃げたりしない まだ 大丈夫誰かのせいに したりしないよ