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2002年01月02日(水) ■ |
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ハリーポッタ ごめん、100%文句 |
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眠いので少々乱暴な書き方をします。すみません。
見所はCGとかわいい少年少女だけの映画。 主人公とそのチームの子達はみんな頭脳系キャラ。 天才という存在に飢えている感じ。 今の特徴が反映されてるなぁ。
150点と150点で優勝というゴーインな展開にうんざり。 ターゲットが小学校低学年あたりなので、仕方ないという感じもするけど・・・。
正直、もうCGだけで売り出すのはやめてほしい。 上を見上げればきりがない。 それよりも、CGもあって、話も面白いという風には出来んのか。 原作に忠実であればよいのか。 映画はそれなりの金払って見るもんだろ。 それだけでたのしませろ。 それがぷろだろー。
もうスペースオデッセイが作られて34年経つんだぞ。 あれはあれで映画の内容は語られないが、 それはまだコンピュータもドデカイ時代に あれだけの細かい時間のかかる作業をしたスタッフにささげる賛歌であって、 ぜんぜん種類が違う。
CG至上主義、どこまで続くんだろう・・・。
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