ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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今日はお昼においしそうな香りに誘われてラーメン屋さんに入りました。 中には男性しかいなかったのでちょっとドキドキしながら。 カウンターに向かうと食券を買ってくださいの声。 あらためて食券を買ってカウンター席に座りました。 待っていると「油は大丈夫?」とおじさん(店主)が聞いてくれました。 「多いですか?」と質問すると「うん、そんなことはないよ」との答え。 初めてでわからないので「じゃあ、普通で」と。 出来上がって出してくれるとき「一応半々にしておいたから」と。 そのお店は和風ラーメンもあったので、多分それと普通のラーメンを 混ぜてくれたということなのだろう。 その気遣いがとてもうれしくて、食べている間中ほっぺが自然に笑ってくる。 なんかランチの女王みたいだなとか思いながら食べていた。 おじさんは照れ屋さんみたいで、さりげなく食べている様子をうかがって いる感じがしたんだけど、多分満足げに食べているように見えたことでしょう。 味はそれなりって感じだったけど、また来ちゃおうかなと思いながら 「おいしかったです、ごちそうさま」と言ってお店を出ました。 そうしたらおばさん(奥さん?)がとっても優しい笑顔で見送ってくれました。 ちょっとしたことだけど、とっても幸せになりました。 伝わってくる雰囲気って本当に大事ですね〜。
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