ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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2002年10月23日(水)

先日たまたまチケットをいただいたので「おしゃべり伝六捕物帖」を見に行ったのですが、堺正章と植木等が舞台の合間に気を吸われちゃってという話をしていて
思わず笑ってしまいました。こんな感じ。
 堺「明治座っていうのは珍しいところで、他の場所はお客さんが気をくれるもの
  なんだけど、ここは逆に気をすわれちゃうんだよね。」
 植木「そうなんだよ。いま舞台に出てくるときにお客さんと目があっちゃって
  ふな〜としちゃった。」
植木等の表現がハマサイさんとそっくりだったのと、そんな話を普通にしている
のがおかしかったです。
ほかのほとんどのお客さんは落とすようなことを言われちゃったせいか、すっと
引いてしまい舞台と観客の間に一瞬溝ができてしまいましたけど(笑)。
芸能人はあの人のオーラはすごいとか言ったり、たくさんの人を前にして
見せることが多いから目に見えないものを感じ取る力は強いのでしょうね。



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