2005年10月04日(火) |
100人目の参加者になってください |
こんにちは、カン・チュンド です。
わたしは元来「ひねくれ者」で(笑) 予定調和的な 文言 には 「えっ、ほんとなの?」という 疑い を抱いてしまうタチです。
例えば、ファイナンシャルプランナーの教科書に載っている 「人生の3大出費」的な 発想・・・。
(人生の3大出費 とは、 教育費・マイホーム取得資金・セカンドライフの生活資金 を指します)
結婚して 子供ができれば、上記3大出費を 「前提条件」として こなしていきましょう。
という考えは 明らかに「おかしい」と思います。
ひとりの人間が人生をデザインしていく過程で、
例えば、借金して 資産(家)を保有することに どれほどの 合理性 があるのでしょうか・・?
2020年の世の中 を想像してみましょう・・。
税金・社会保険料の負担が増す ということは、 (年収 が同じだとすると)
「手取り収入が減っていく」ということです。
これからの時代、
人生の出費 に【優先順位】をつけることなしに 資産形成 は成し得ないとわたしは考えます。
そして当然、今の生活レベル を維持するためには お金を殖やす努力 を行う必要があります・・。
その お金を殖やす = 投資 というと、 個別の株(かぶ)を売り買いすること・・。
という壮大な「思い込み」がはびこっています。
その中に浸かっていると、
投資のやり方 = 投資スタイル には、 実はさまざまなものがあるんだ、
という「事実」さえ忘れてしまいます。
複数の株式 を同時に保有することもできますし、 (ファンド という形で)
また、市場(いちば)そのものに 投資 することもできるわけです。
わたしのメッセージは、
◆ 投資のやり方 を「ゼロの地点に戻って」希求 してみませんか?
というものです。
私たちが生きる社会には、
消費者 と 商品提供元 との「情報量」に格差があればあるほど、 商品提供側の 利益 が大きくなる、
という「法則」がありますが、
その典型が 金融サービス業界 ではないでしょうか。
そもそも、金融機関 が どういう集団で、 私たち 消費者 と【立ち位置】がどのように違うのか、
あるいは 金融機関が課す「手数料」にはどんな意味合い があるのか、
そのようなことを 私たちはあまりにも知らなさすぎます。
また、欧米では当たり前になっている「行動ファイナンス」、 いわゆる 投資心理学 ですが、
投資 という行為を行う中で、 私たち消費者が陥りやすい「感情リスクの罠」、
それがどのようなものなのか、 罠に陥らないようにするにはどうすればよいか、
そのようなことについても 日本では ほとんど紹介されていません・・。
これらのこと、
つまり、
当たり前のことが 当たり前に理解されていない「現実」を目の前にして、
わたしは2003年の10月に 2日間にわたる 計7時間の勉強会 を開催しようと決心しました。
それが、
【知的人生設計入門】 〜お金のなる木の見つけ方〜
です。
今回、おかげさまで 第16回 を迎えますが、
率直に言って この勉強会に参加されること自体、 大きな「投資」だと思います。
対価 を支払い、 大切な時間 を犠牲にしてまで、 参加していただくセミナーなのですから・・。
自分に「投資」をすれば、 その負荷に見合う リターン を得ようと、 必死に勉強するものです(ホントです)
自分のお仕事、そして人生に対して 「明確なビジョン」を欲している方は、
ぜひこの 勉強会 にご参加ください。
【投資】という言葉の意味が、
決して 金融商品 を売り買いすることのみではないことを、 ご理解いただけると思います。
ぜひ あなたが100人目の参加者になってください。
下記の セミナー詳細 をご覧いただき、 参加申込みフォームからご予約ください。
あなたの 決心 を心よりお待ちしています・・。
お待たせしました! 大阪開催です。
第16回 【知的人生設計入門】 〜お金のなる木の見つけ方〜
「あなたもぜひ、この感動を味わってください」
ライフプランの【新常識】そして 投資の【もっとも基本的なルール】を
分かりやすくお話いたします。
10/9・10 in 大阪産業創造館
梅田でカレーといったらココ! (阪神梅田駅 西改札を出たところ)
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