2004年05月08日(土) |
金融 と 投資 の常識を学ぶ勉強会・・ |
こんにちは、カン・チュンド です。
さて、
お金のことだけが 「特別」だなんて誰が決めたのでしょう?
金融商品は「数字」に強くないと 理解できないなんて、誰が決めたのでしょう?
金融業界でご飯を食べている人々は、 お金のことをムズカシク語っています。
彼らは消費者の方と 距離 があった方が 自分たちの付加価値を維持しやすいと考えるからです。
距離? きょり?
(距離にもいろいろあります)
例えば、金融 とは お金 と お金の「橋渡し役」を担う システム です。
・お金が必要だという人 (需要がある) ・お金を提供してもいいという人 (供給がある)
需要がこの辺りにたくさんあるのに、 あそこではお金が余っている というのはよろしくないですね(笑)
実は 金利がいくらだとか、 こんな金融商品、あんな金融商品と言っているのは 「橋渡し役」の 具体的な姿 なのです。
一方、投資 とは・・?
すぐに 株(かぶ)とか、 金融商品 を買って儲けるとかいうイメージ・・。
しかし(そもそも)投資 とは、 不確実な未来 のために お金 と エネルギー を注ぐこと です。
実はわたくし先日結婚したのですが、 「結婚こそ、人生で最大の投資 ではないでしょうか?」
自分の伴侶は ぜんたいどういう人なのだろう・・?
この人と共に生活することで、 わたしはさまざまな影響を受け、 わたしの人生の方向性、 可能性 が半ば決まってくる・・。
(あー、恐ろしい・・笑)
では、なぜ人は結婚するのでしょうか? < 幸せ になりたいからですね・・ >
幸せ は、投資(結婚)に対する 期待リターン(収益)なのです。
あるいは、 26歳の会社員が 公認会計士 を目指します。
50万円のお金を払って資格学校に通います。 8万円分の本を買う。
この人は「コスト」と 「時間」と「エネルギー」を費やして、 収益 を獲得しようとしているのです。
(これも 立派な投資 です)
(既婚者の方、どう思われますか?)
結婚は 一か八か 賭け でするものではありません。
(人間がふたり居れば) 喧嘩もするし、意見の相違も出てくるとは思いますが、 お互いがよりよい関係を「育んでいく」というイメージ ですね。
(また)自分に投資する、 その成果も 一朝一夕 では現れません。
投資するということは 育む ことなのです。
< それはあたかも、植物 を育てること・・ >
そして、金融 と 投資 について学ぶ ベース(土台)はあくまで ライフプラン(人生設計)なのです。
「皆さんがこれから どういう 人生 を歩んでいかれるのか?」
をしっかり規定しないと、 この勉強会の意味は半減してしまいます。
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