嗚呼!米国駐在員。
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2005年04月26日(火) 列車事故

今日出社して駐在員の先輩から言われるまで、悲惨な列車事故の事は知りませんでした。

そして、すぐにネットで詳細を調べて驚きました。
自分が社会人生活を初めて約5年間過ごした尼崎、塚口。あまりにも身近な地域。毎週のようにバスケットをしたあの体育館は、遺体の安置所となっています。
そしてこの電車は、我が母校行きでした。乗客には学生さんもいたことでしょう。

言葉も出ないとはまさにこの事でした。

原因はなんだかはっきりしていませんが、あってはならない事を起こしてしまったJRの責任は当然重いですし、2度とこんな惨事を起こさないように対策を立ててもらわねばなりません。

生存者の方々の一刻も早い救出を願うとともに、犠牲者の皆様の御冥福をお祈りしたいと思います。


Kyosuke