嗚呼!米国駐在員。
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2005年01月24日(月) 再び冷凍庫生活へ

土曜日は今年初めてのゴルフ。汗ばむほどの日差しだったが、カラッとした天気でとても快適。久しぶりでボールが打てるか心配だったけど、普段の寒さで身体の血管と筋肉が収縮しているのか身体がびっくりして動きが悪かった。スコアは除夜の鐘だったけども、全く練習もしていないしこんなものか、と。

ホテルに戻ってCNNを見て、中西部から東海岸がとんでもない大雪になっている事を知った。フライトを調べるとキャンセルばかりで、日曜日の帰宅が出来るかどうか不安になる。といいつつ、ゴルフの後の焼肉とカラオケという日本人サラリーマン御用達コースを数年ぶりに味わって酩酊。

そして今日、予定通り午前11時の便でサンディアゴを発ち、太陽と青空に別れを告げる。そして、午後5時半に大雪に囲まれた空港へ戻ってきた。荷物が出てくるのに1時間以上待って、タクシーで我が家へ。

テレビをつけると、今朝まで宿泊していたホテルのすぐ近くで行われているBUICK INVITATIONALの最終日18ホールの生中継。ウッズが復活の勝利。日本飯屋で遭遇した日本人プレーヤー達の上位進出はなかったようだ。

こちとら外は−12℃。再び冷凍庫生活へ逆戻りである。あと3ヶ月半の辛抱だ。



Kyosuke