嗚呼!米国駐在員。
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2004年10月01日(金) |
寒気到来 / 飛行機チケット |
朝晩の冷え込みが日増しに強くなってきた。
こんな時に限って来客が押し寄せてきており、土日はゴルフをせねばならない。あいにく土日の気温は2〜3度程度まで落ち込み、強風+雨という最低の天気だ。そしてこんなときのゴルフに限ってメンバーは気を使わねばならない相手、しかも費用は自腹。しかも高いコース。ぶつぶつぶつ。
今日の昼飯は焼きそばUFO。1個2ドルで購入。ご馳走である。 お湯を入れて待っていた所、電話が入った。取ると他店の先輩からで、しばらく前の日本帰国の話やらで盛り上がった。電話を切って気がついたら30分経過。恐る恐るフタをあけると、ぶよぶよに水分を含んだ麺がぎっしり。これじゃウドンだ。お湯きりをしてもほとんどお湯は出ない。 それでもしょうがないので、ソースをかけて食べる。 マズイ。 せっかくのご馳走が台無しだった。
昼から来週の出張のアポとチケット予約。 飛行機のチケット価格は、1週間切るとその瞬間瞬間でめまぐるしく値段が変わる。昨日は200ドルだったデトロイト便が今日は400ドル。なんじゃそれ、と代理店に文句を言っても彼らもどうしようもない。しょうがないので、1泊増やして翌朝のフライトにすると230ドル。なんだか分からないなあ。
何日か前の新聞に、賢い消費者は夜遅くの安い時間帯のチケットを買って、STAND BYで1つか2つ前の便に乗り換えると書いてあった。 うまく空席があればいいけど、なけりゃあのつまらないアメリカの空港で数時間待ちぼうけだから、これも辛いだろう。
これからオヤジ軍団と会食。 つまらんなあ、と少しでも思うと顔と態度に出てしまうから、楽しみだなあ、と思わなけりゃ(無理だって)。
Kyosuke
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