嗚呼!米国駐在員。
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2004年01月14日(水) |
ROGER CLEMENS |
昨夜は睡眠中に目がさめ、あれこれ考えていると頭がさえて全く眠れなくなってしまった。 眠れそうかなと思ったら既に朝になっており、どうもすっきりしない。こんな事を繰り返しているから、週末にまとまった睡眠が必要になるんだろうか。
商売はパッとしないのに、仕事以外にやたらとやるべき事は多い。 今日も業界コンペで8月のゴルフ場予約をしたが、対応にでた姉さんと、そんな先の予約は分からない、いいから押さえてくれ、もっと遅い時間ならいい、と無意味なやりとりをしている内にあっという間に時間が過ぎた。といっても、メールやFAXだと絶対に返事をくれないしな。
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ヤンキースのロジャークレメンスが引退を撤回してヒューストンアストロズと契約をした。 一旦 引退を表明して、最後の先発とされたワールドシリーズ4戦目の降板時には、全観客そして相手チームからも拍手で称えられただけに、本当に引退を撤回するとは思っていなかった。もちろん、全ては自分で決める権利があるし、ファンとしてはうれしいものがあるが、一旦引退と決めて気持ちが途切れることはないんだろうか。 立場は天と地ほど違うのは百も承知だが、サラリーマンが転勤の辞令など受け取ると気持ちが完全に切れてしまうのだが。(だから全く話が別だって) 米国代表としてオリンピックで投げる為に、一時は日本球界移籍への噂で持ちきりだったが、米国代表がまさかの予選落ち。これもメジャー復帰の理由のひとつなのだという。 もっとも、昨年17勝9敗。まだまだ引退するには早すぎる。
日本だと、議論がわかれて新聞によっては、「引退撤回を考える」とかいうミニコラムまででそうなものだが、当地新聞の見出しは「NEVER MIND!」の一言。これが全てです。
Kyosuke
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