ひつじの涙 7巻

 
 意味わかん無ぇ・・・。



 結局「ひつじの涙」ってなんなのさ?わかった?分からない私がアホなのか?ねぇ?だれか・・教えて。
 だって。あの絵本が言う所の「答え」になるのでしょう?でもさ。あの絵本の内容と「涙」ってまったく関係ない気がするんだけど・・。
 
 圭と神崎が幸せになってくれたのは嬉しかった。あの二人には幸せになって欲しかった。
 あと。鳥花サンは死んでいるんだと・・かってに思っていたのでビックリしました。
 生きてたんだ・・・・(笑)。
 あとあの事故の真相とか・・圭の記憶の戻り方とか・・あっさりしすぎてなんだか・・もうちょっとあっても良かったのでは?とか思ったりもするんだけど。
 
 何はともあれ、ハッピーエンド?なのかな。

 加筆部分て何処なんだろう?本誌を読んでないから分からんわ。
 おそらく最終ページは加筆部分に当たるのかな。
 あのラストの諏訪さんからのメールを読む限り、諏訪サンは鳥花サンに会って記憶が戻った・・・んだよね?(会いに来てくれて嬉しい・・って事は、鳥花サンのことが分かったって事だし。分かったって事は記憶が戻ったって事だよね?)
 この二人にも幸せになって欲しい。好きな人と会って記憶が戻るなんて・・結局諏訪サンも人の子だったのよね・・・(笑)。
 蝶子サンと理人サンもなんかあるのかなぁ・・・とか。なんだかこの二人は理人サンの片思い?雰囲気的に蝶子先生は彩人サンの方に向いている?でも彩人サンは思い人がいるの?
 一番かわいそうなのはやっぱり凌かな(笑)。まったく報われてないし。そういえば7巻に鈴音チャンがまったく・・出てない?(笑)日高サンの悪い癖よ。セカキラの時の麻子のようだわ・・(笑)。


 何はともあれ、無事終了?ってカンジ。アレだけナゾをぶつけてぶつけて、ぶつけ返そうと思ったらあっさり除けられた・・ってカンジ(意味不明)。
 引っ張った割にはあっさり終わったかな・・って。

 
 さて。結局。
 
 「ひつじの涙」ってなんだったんだろう・・・。

2004年03月23日(火)
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