2009年06月15日(月) |
大学日本代表候補に北海道全中メンバーが3人! |
先日、日米大学野球に出場する大学日本代表候補が発表された。
注目は7人がリストアップされた捕手。2003年北海道で行われた全中の決勝で戦った、明徳義塾中と修徳学園中のメンバーが3人も選ばれている。
一人は、優勝した明徳義塾中のキャッチャー永松泰典(関西大3年)。中学時代は田中大二郎(巨人)らと主軸を組み、攻守に活躍していた。 もう一人が、修徳学園中のキャッチャー小池翔大(青学大3年)だ。ちなみに当時は8番を打っていた。 そして、3人目は、修徳学園中で外野を守っていた佐藤貴穂(東洋大3年)。大学2年から捕手に転向して、この春はリーグ戦全試合に出場。リーグ戦優勝に貢献した。
すごいですね…。 いまでも、この決勝戦がもっともレベルの高い試合だったと思っている。チーム力はもちろん、これだけの選手が揃っていたのか…と改めて実感。
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