みのるの「野球日記」
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●『中学の部活から学ぶ わが子をグングン伸ばす方法』(大空ポケット新書)

新刊が発売になりました。
しらかし台中(宮城)の猿橋善宏先生の
指導法などが掲載されています。
詳しくは、大空出版HPをご覧ください。
http://www.ozorabunko.jp/book/gungun/

●『グラブノート』(日刊スポーツ出版社)
BBA梅原伸宏さんのグラブ本。構成を担当しました。
親指かけ・小指かけの結び方、グリスの入れ方など、
グラブをよりよくするための方法が書かれています。

*ツイッター始めました
@mino8989 です。

2004年08月31日(火) 頑張れ真壁賢守!

 ある日の午後。携帯電話が鳴った。着信音は「帝京高校応援歌」。中学野球部の先生からの電話は野球関係と分かるように、応援歌にしてある。というわけで、電話は中学校の先生から。第一声に驚いてしまった。

「いま、東北高校に来てるんだけど」
「え?!」
「若生監督と真壁くんに会って、幸せな時間を過ごしたよ。若生監督は心が広いし、真壁くんは好青年!」
「…」(いきなりの展開についていけず)
「で、真壁くんに、みのるさんのこと伝えたから。真壁くんのことを応援しているライターがいるからって。いま隣にいるから替わるね」
「はい?!」

「もしもし、真壁です」
「え?! あ、はじめまして」
 テレビで見ていた高校生と、電話で話すって、かなり変な感じ。自分の自己紹介をしたり、「応援しているから」と告げたり、何だかよく分からない会話をしてしまった(笑)。
 先生の言っていた通り、真壁は丁寧に対応してくれて、とってもいい青年。ほんの1〜2分の電話だったけど、人の良さを感じました。進路もすでに決まったということで、次のステージでの活躍を期待しています!
 
 高校時代はダルビッシュの陰に隠れがちだったけど…、軟式出身者として末永く応援します! 頑張れ真壁賢守!!


 電話は再び先生に。
「あ、若生監督も近くにいらっしゃるから、今替わります」
「え?!」(かなり動揺)
「もしもし若生です」
 以降の会話は緊張のあまり、よく覚えていません(苦笑)。


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