(仮)日記
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2010年11月04日(木) SP 野望篇






待ってましたからね!SP続編!

最初からアクション満載です。
岡田くんが走ってます。警護課的には目立ち過ぎなのでアウトだと思うんですが、映像的にはオッケーです。

ドラマの総集編その後からそのまま続いている内容になってます。
なので、井上と尾形の間がぎくしゃくして始まります。

驚いたのが、野望篇になると、井上の能力を警護課の面子が認識して、その上で頼りにしているっていうと語弊があるんだけども、使ってます

ね。井上の能力。
周りの三人は井上のあの力をどう解釈しているのか気になるところです。

今回の野望篇の野望は、尾形さんの野望ということに繋がるんだろうなと。

っていうか、その尾形の仲間っていうののキャストに驚きました。
まさか、波岡さんとか出てくるとは思わないじゃないですか!(衝撃)あと、平岳大とか、香川の演じてる政治家伊達國雄の秘書に堀部くんが

いたり。

キャストで驚いたといえば、後半のアクション部分で敵として現れる人々の中に、遠藤要が含まれていたことですよ!これ、私的にかなり重要

です(笑)ほんと、彼に仕事あげてください(でも今てっぱんに出てますけど)
それと、ダイアモンド☆ユカイ(爆笑)
あと、確認できなかったんですが(画面が暗くて)高橋努もいたみたいです。キャストロール見たときにびっくりしました。
冒頭に出演の綾野剛にはすぐに気付きましたけどねー彼はわかりやすい。

基本的に、井上と尾形の関係性と、アクションと、尾形サイドの狙いが明らかになるってところですか。
案外普通です。
これが、次の革命篇に続くんだな―としみじみします。

そういえば、笹本は井上が狙われていることを察していたみたいですが、他二人はどうなんだろう。山本は全然気付いてなさそうな感じがする

けど。
憐れなのは、何も知らずに老体に鞭打って一生懸命走ってる官房長官でしょう。

あとですね、ハリウッドの製作スタッフと仕事してるっぽいわりに、CG処理は案外適当に見えます。荒いです。出来があれなら、日本のスタッフでよかったんじゃないかと思います。

ともあれ、革命篇が楽しみです。



結論。
SPは国会議事堂、相棒は警視庁をのっとります!(笑)






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