日村インディアンのイメージがかなり強いです(笑)
キャストは豪華ですよね。 ストーリーとしては、ライアーゲームやらカイジやらとどこか似通っている感じです。そういう触れ込みですしね。
取り敢えず、 藤原は舞台で頑張ってればいいと思うんです。 彼の演技は舞台仕様なので。 や、藤原は好きなんですよ。ただ、彼の演技は舞台で培われてきているので、やっぱり舞台向きなんですよねー…
だから、あまり演技の上手ではない平山あやとか、ちょっと微妙な阿部力とか相手だと浮くんだよなー
内容は大したことないです。 そんなに印象強くないので、感想をアップするのも遅くなったくらいだし。
あ、武田真治はよかったですよ! 久しぶりじゃないですか、彼の演技観るなんて。 初っ端にアリの石井が、通り魔の犯人じゃないのかって言ってたそのままでしたけど(苦笑) 通り魔的によい壊れ具合でした。
北大路さんはやはり、貫禄が違いました。 でも、最後の棺桶に入っているシーンでは、どうせ死んでないよなあれはってわかりましたけど。 やっぱり話が微みょ…
石原さとみのメイクはどうにかならないのかというのが、一緒に観に行った連れの感想です。
綾瀬はるかの立ち位置はなんとなく予想できる。 端々に違和感があるので。
片平なぎさに関してはもう、火サスの音楽が流れてきてもいいような雰囲気です。
殺人シーンはそれほどリアリティはなく、ちゃちいものでしたが、切る瞬間とか、潰される瞬間とかの映像が苦手な方はやめておいた方がいい
と思います。 斧で首を斬るシーンは、あれじゃ切れない、と連れが騒いでおりましたが。 銃で撃たれた割に、周辺に血だまりがないとか、いろいろと手抜きです。
結論。 金はもらっておけばよかったと思うのよ。
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