加藤のメモ的日記
DiaryINDEX|past|will
| 2018年10月02日(火) |
男の簡単長寿食 �� |
チンするだけでサバカレー
水煮缶は塩で薄く味付けされているだけ。オイル漬けや味噌煮などと比べると「味気ない」と思われがちだが、ほんの一手間加えるだけで劇的に旨くなるうえに、元のシンプルさゆえにアレンジしやすい。そこで料理は苦手という人でも簡単にできる、水煮缶を使った料理を紹介する。
●炊飯器のスイッチを押すだけ―サバ炊き込みご飯 米1合を炊飯器に入れ、サバの水煮缶を入れる。最後にめんつゆを加えて炊飯器のスイッチを押す。炊き上がったら、ひと混ぜすれば出来上がりだ。
「サバのEPAによって痩せホルモンと呼ばれるGLP−1の分泌が促されるので、最適なダイエットメニューです。食物繊維が豊富なしめじを入れればさらにGLP-1の効果は高まります。(前出・白澤医師)もっと簡単なサバ缶レシピは、汁ごと全部容器に移し、2分ほどレンジで加熱。市販のカレールーを一かけ入れて溶けるまで混ぜれば、サバ缶のうまみが凝縮された一人分のサバカレーになる。ご飯にかけるだけでなく、酒のつまみにもピッタリだ。
●豆腐に乗せるだけ―鮭缶とキムチ和えの冷ややっこ サケの水煮缶も一手間加えるだけで栄養価の高いおかずに早変わりする。
「鮭缶とキムチを加えて豆腐の上にかければ、普段食べているものとは一味違った冷ややっこになります。ごま油を垂らすと、さらにふうみがまします」(前出・竹村氏)管理栄養士の白草早苗氏は、キムチとの”相性に”太鼓判を押す。「サケに含まれるアスタキサンチンによる動脈硬化予防だけでなく、キムチを加えることで、冬にこそ必要な代謝を高めるカブサイシンを撮ることができます。キムチに含まれる乳酸菌には腸内環境を整える効果もあります」
●トマト缶をかけるだけートマト炒り卵 市場に出回っている生のトマトは赤色が薄いものも少なくないが、水煮缶のトマトは濃い赤色に熟している。「栄養価が高い状態で川を湯剥きし、加熱・加工し缶詰にされているので、水煮缶のトマトを食べたほうがより多くの栄養を摂ることができます。
トマトは様々なビタミンを含んでおり、赤い色素成分のリコピンには、強い抗酸化作用がある。赤色の濃さはトマトの健康効果のバロメーターなのです」(前出・田中医師)そんなトマトの水煮缶をおいしく食べる方法として白澤医師が推薦するのが、トマト炒り卵だ。
「作り方は簡単で、要は炒り卵に温めたトマトの水煮缶を懸けるだけ。見栄えがいいだけでなく、トマトの酸味が効いているのでビールとの相性もいいんです」うどんにトマト缶をかけるだけ「冷やしトマトうどん」は腹持ちもよく「妻が出かけてしまった休日の一人昼飯に向いている」(前出・白澤医師)とのこと。トマトの旬は夏だが、水煮缶を使えば、トマトの旬の栄養をいつでも取り入れることができる。
「油脂と一緒に食べることで、リコピンの吸収は良くなります。オリーブオイルなどを絡めれば、トマト缶単体がおかずの一品になります」(同前)
『週刊ポスト』3.2
|