加藤のメモ的日記
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2017年01月22日(日) 仏の105歳快走

105歳のフランス人男性ロベール・マルシャンさんがパリ郊外の自転車競技場で4日、1時間でできるだけ長距離を走る競技に挑戦し、22.5キロを走破した。フランス自転車連盟は「105歳以上の世界記録」として公認するよう国際自動車連盟に申請した。

現地メディアによると、マルシャンさんは走り終え後は「腕が少し痛むけれど、もっと速く走れた」と悔しがったが、応援に来た観客の拍手に手を振り「ライバルの登場を望む」と誇らしげに語った。消防士、農業、ワイン販売業などさまざまな職業を経て、67歳で本格的な自転車競技に参加するようになったという。


『日刊スポーツ』1.6


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