加藤のメモ的日記
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2009年09月29日(火) ペットの謎

最近はブタをペットとして飼う人もいる。米国で聞いた話では豚は非常に賢く愛くるしい動物だという。飼っている人たちがそう言うのだから異論の余地はないが、日本でもペットショップなどであまり太らない種の子豚を10万円ほどでペットとして購入できるらしい。

このブタの起源も謎に包まれている。漢字の「家」は、「豚」の上に「屋根」があるから、古来中国では豚が文字通りの家畜で、同じ屋根の下にいたことかがわかる。中華文明の発祥に重要な役割を果たしたこともあって、中国人は豚の実態をよく知っている。繊毛虫という恐るべき寄生虫やその他の微生物の感染をもたらすから、その肉は徹底的に調理するし、ブタは「なんでも」食べることから、不潔と下品の代名詞にもなっている。

ではイスラム教、さらには旧約聖書では豚肉の食用を厳しく禁じているのはなぜなのか。豚肉は手ごろなタンパク質を供給しても、決して霊的には波動の高いものではないからだ。ところで、ブタは人間のDNAと不思議な共通点があることから、数万年前に人工的につくられた動物だという説がある。

進化論を鵜呑みにしなければ、豚に限らず、その起源がはっきりしない動物は少なくない。例えば、犬の先祖はオオカミだとされているが、この関係も推定にすぎない。さらに猫の先祖がいかなる動物で、どこで小型化したかも特定されてていない。まさか猫がトラから進化したと言い張る人はいないであろう。しかも猫は動物のくせに雨を嫌う。水に濡れるのを非常に嫌がる。動物の中で水や雨を嫌うのは猫だけである。不思議である。

犬や猫に関する本が世界中にどれだけ出版されているか知らないが、身近な動物ほど謎が多く、起源がウヤムヤにされているのは非常に興味深い


加藤  |MAIL