第45回衆院選は30日午後8時、全国各地の投票が終了し、ただちに開票作業が始まった。小選挙区制の結果が次々と判明していく中で自民党の大物候補が枕を並べて敗北の憂き目にあった、九州地区では福岡で山崎拓前副総裁、太田誠一元農相らの大物候補が敗北。また全国でも海部俊樹元首相に始まり自民党最大派閥、町村派の町村信孝前官房長官、伊吹文明元財務省、与謝野肇財務省、武部勤元幹事長、中川昭一前財務省、佐藤ゆかり、片山さつき議員らが涙を飲んだ。ただ、比例代表で当選することはある。民主党が自民党に圧勝。これによって自民党に変わり民主党が政権を取り、鳩山政権が誕生することになった。野党第一党が選挙で過半数を取り政権を奪取するのは戦後初。自民党は1955年の結党以来はじめて衆院第一党の座から転落する。「官僚主導の打破」を掲げる民主党は、従来の政と官の関係を大きく変える方針で、日本の政治システムは一大転換を迎えることになった。九州スポーツ 8月31日