加藤のメモ的日記 DiaryINDEX|past|will
一般的に抗がん剤は「ガンには効かないが、株には抜群に効く」と揶揄されるほどである。昭和50年から51年にかけて、認可された二つの抗がん剤のケースを見るとそれがどんなボロい商売かわかる。「中外製薬」が開発販売した注射薬の「ピシバニール」は売上高3400億円。呉羽化学工業が開発した「クレハ」は売上高1500億円。ゼリア新薬500億円。三共が開発したクレスチン500億円。丸山ワクチン30億円(現在使用者3万人いずれも推定)。
加藤
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