加藤のメモ的日記
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原油が急に値下がりを始めた。今年の八月ごろハイオクガソリンは1リッター199円にまで急騰した。このままどれだけ上がるのかと思っていたら、どんどん下落し始めた。一昨日は約半分の値段になっていた。これは投機マネーによるものだということだ。
買い手が需要以上に買いあされば、供給が追いつかなくなり価格は上がる。需要と供給の関係だから。しかし投機マネーは金儲けのために買っており、原油を消費するためではない。もうここらが天井かなと思えば、一気に買うのを止め今度は売りに転じる。
安く買って高く売る。この利ざやでそうとう儲けたやつらがいる。誰かというとそう、ユダヤ資本である。ジョージ・ソロス、フイリップ・ファルゴン、ジョン・ボールソン、ジェームズ・サイモンズ、ケネス・グリフィンなど。ユダヤの個人投資家たちは、日銀が市場に介入する額と同じぐらいの金を動かせるということだ。山一證券を潰したのも彼らだし一体どれだけ金をかき集め、何に使うつもりだろう。不気味な存在である。山一證券を潰してジョージソロスの懐に入った金は4000億円以上といわれた。
我らがNHKは昨夜のニュースで、原油下落の原因を「それは他の店が安く売り始めたからだ」として、安売りを始めた店を放送していた。これを信じる人たちは幸せである。天下のNHKも事実は隠さざるをえないとは恐ろしい。
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米国人ジャーナリスト、ゲーリー・スミスは「シオニストとは、イスラエルがより大きな利益を得るために、何ぴとをいかなることも、いかなる民族国民をも犠牲に供する人間である。アメリカ合衆国はすでにシオニスト占領軍によって支配されている国だ」という。しかし彼らには、世界を支配し続ける明確な血統と系譜、すぐれた行動計画がある。
すでに中東のイスラム国家は、シオニズムを主体とする超国家勢力の介入(湾岸戦争〜アフガンとイラク攻撃)で分裂し、弱体化されつつある。またその指揮下で欧州統一もなされ、米軍とNATO軍が事実上、世界権力の核を握る世界軍として登場しつつあるのだ。
このように、いまや超国家勢力は世界支配は完成の域に達し、それをマスコミは「米国の世界一極支配」と表現している。迫りくる世界最終戦争(核戦争)の時代に私たちは生きている。核戦争、生物化学兵器、異常気候、爆発的な人口増加など不安材料をあげればきりがない。だがこうしたことに何も対策が講じられていないし、私たちには本当のことを何も知らされず、盲目にされているのだ。闇を崇拝するもの、秘密結社に属するものたちは、あなたが何もしないことを望んでいるのだ。
日本人の常識としては、米国の支配階級は、WASP系であり、(W、ホワイト、AS、アングロサクソン、P、プロテスタント)ユダヤ人や有色人種などの少数民族は表舞台に進出できないと考えている。
現在の世界は、カトリック信者とイスラム教徒は、それぞれ10億人を超えているが、ユダヤ教徒は1300万人でしかない。米国におけるユダヤ人の人口は比較的高いとはいえ、全体から見れば微々たるものである。それも、すべてがシオニストというわけではない。
そのような少数民族が、米国のみならず欧州や日本、広く世界までなぜ支配できるのか。それは彼らが古くから世界に散らされて辛酸をなめ尽くしたあげくに得たスーパー権力を駆使して、各国の中央銀行、メディア、教会を支配しているからである。
ここで述べることは単純なユダヤ陰謀論ではない。ユダヤ人そのものを問題にするのではなく、これを断面に奥の院に肉薄していかなければ、超国家勢力の本質は見えてこない。そにはユダヤを主体とするいくつもの組織があり、国家の最高権力者を送り出しえいるが、そうした組織といえども、傍系、あるいは支流にすぎない。その奥の院には最高総括者が「神格存在」として君臨し、その正体は完全なる闇に包まれているのだ。
一口に超国家勢力といっても、その全体や裾野は茫漠としている。そこには多国籍企業、石油企業、軍産複合体など多くのシンジケートや秘密結社が存在し、末端には国家命令という名の下、何も知らずに動いている人が大勢いるのである。
それらの団体や結社の名称もさまざまで「イルミナテイ」「ビルダーバーグ・ソサエテイ」「スカル&ボーンズ」などはその代表格といえる。イルミナテイという存在一つをも見ても、その構造と仕組みは複雑きわまる。一つの組織(ピラミッド)が、より大きなピラミッドの中に含まれ、そのピラミッドはさらに大きなピラミッドの中にある。
小さなピラミッドは幾重にも重なって壮大なピラミッドを形成し、全体がユダヤ・イルミナテイとして超国家勢力の一部を形成しているのである。その世界的ネットワークは、パラソルの傘の骨のような構造になっていて「分画化」という手法が用いられている。各組織はそれぞれ分断され相互連絡は不可能。それぞれは傘の頂点としか連絡できない仕組みになっている。
ケネディー暗殺やUFO情報の操作も同じ手法、「分画化」で行われてきたため、いまだに真相は闇の中なのだ。「分画化」の手法を911に当てはめれば、CIAやFBIの人間は個々の計画や行為は知っていても全体像はわからない。実行者たちは自分たちの本当のボスが誰なのか、まったく知らないままに与えられた任務をこなしているのだ。
陰謀論者のF・スプリングマイヤーによると、影の超国家正権力の中枢「最高法院」という秘密組織は、ロスチャイルド家、モルガン家、ロックフェラー家など、世界24の財閥の代表者によって構成されていて、世界のどこかで年1回「最高長老会議」あるいは「ユダヤ賢哲会議」などど呼ばれる秘密会議が開かれているという。
その最高法院の下に「見えざる政府」(超国家勢力)がある。欧米の支配者層150名で構成される「ビルダーバーグ・ソサエテイ」という秘密団体がそれである。同会は世界の政治や経済を決定する最高機関で、その実像は厚いベールに包まれている。
その団体の母体になっているのがCFR(外交問題評議会)で、そこからTLC(日米欧三極委員会)、LPG(ロンドンポリシーグループ)という二つの世界危機管理組織が生まれている。その中心にいるのが英国王室である。TLCはビルダーバーグ・ソサエテイで創られた戦略構想を世界経済に反映させる役割を担い、そこから生まれたのが「先進国首脳会議」サミットである。
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