加藤のメモ的日記
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2008年10月19日(日) ガン予防食品

1998年アメリカで発表されたガン予防食品

(うなぎ)
一ヶ月一串程度 うなぎはビタミンE 、C 、セレンを含んでいる。(セレンは抗酸化物質を含んでいる。 セレンはゴマにも含まれている。ガン患者は体内のセレンの量が減っている)

(にんにく) 
一日一片、熱を通して。アメリカではガン予防食品の一位に置かれ、大豆類が四位。

(マンダリンオレンジ) 
一日一個が乳ガンに大変効果あり        

(ピーナッツ) 
ガン予防のビタミンエースの一つ、ビタミンEと食物繊維がたっぷり。

(大豆) 
女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンが、がん細胞に養分を与えて増殖させる血管の発育を押さえる。

(イワシ) 
核酸を多く含むイワシが、ガン細胞を栄養不足にする。

(カキ) 
豊富なグリコーゲンやビタミンB12セレンなどがガンを抑える。

(豚肉) 
日本一長寿県で豚肉を多く食べる沖縄は、ガン死亡率が最も低い。

(卵) 
良質なタンパク質やカラザなどが、総合的なガン予防の働きをする。また記憶力を高めるコリンが多く、アルツハイマー型の痴呆を防ぐ。

(ヨーグルト) 
乳酸菌が発ガン性物質を吸収し、抗ガン作用のインターフェロンの生産を促進する。

      岡田信子著


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