++るうの独り言++
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珍しく頭の切り替えができない。
よし決めた。 これからここには仕事の話、か〜かないっと。
#ストレス解消の最強兵器である「美味しいもの」が埼玉の奥地ではすぐに手に入りにくい&こじゃれた喫茶店がないのが敗因。 お願い。駅前にミスドでいいから作って。(T0T)
---------なにがあったか説明-------------------------
体がきかなくなってくると精神状態も悪くなるというのはとてもよくわかる。 そうでなくて、精神病にかかっているうえに介護が必要な体になっているというのは介護する者にも見ててさらにつらく忍びない。
こういうお宅では、実際の仕事よりも、むしろ利用者さんへの接し方が非常に大事なのである。
いろんな勉強をしててよかったな、とは思うものの、 この言葉でよかったか、今の応対は適切だったか、 笑顔のポーカーフェイスで私はリラックスしているように見せながら 頭の中でヘルパーコンピューター(笑)がフル回転している。
心の中にためている話したいことを、誰かに話せば、 それで精神的に安心する。すっきりする。 が、聞き手によっては、話す気がうせる。
これは利用者さんだけにいえることじゃない。人間全員共通の話。
緊張した。 時間が来てお宅を失礼した時、頭ががんがんするほどで、 これはやっぱり精神波の戦いだったのだな、と。
あとで主任のヘルパーさんから 「ほんとに良くしてくれて、話もよく聞いてくれてありがたかった、ってお礼の電話がきたわよ」っていわれて、 自分がうれしいよりもむしろほっとした。 『ああよかった。なんとか受け入れてもらえたんだ。やれやれ。』
んで、お昼食べたら胃が痛くなっちゃったんさー。 意外と私も神経が細かかったりして。わっはっはっは。(^-^;
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