++るうの独り言++
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2003年03月26日(水) 目くそ鼻くそを笑う

目くそ鼻くそ耳くそ

かつて、
かわいい娘の小さな口から「くそ」の言葉がでてくるのを恐れた親ばか母は
虫歯からの連想で
「目虫」「鼻虫」「耳虫」と命名。

とくに耳のは何かの拍子にかさこそと動くので
「おーかしゃーん、おみみのなかで耳虫がないてるー」となかなか都合がよかったのだ。

綿棒くりくり♪

んが。
小さな指を鼻の穴につっこんでほじり
「鼻虫」を指の先にくっつけてそれをまじまじと見つめ
「おかーしゃーん、これ鼻虫のうんこかなあ」

(-_-)

悠久の日本語の歴史におばかな母親の浅知恵が太刀打ちできるはずがなかったのだ。わははは。
鼻くそはどーやっても鼻くそじゃな。


えと。何を書こうとしたんだっけか。

そうそう、このごろこの鼻虫の色が黄色いという話をしたかったんだ。

「花粉かな?」
「花粉だよ! ついにあんたも花粉症じゃないか?」
花粉症の友はなにかってーと他の人もみんな花粉症仲間に引き込みたがる。
例えば「あなたも風邪?」とかいわれたら「うんそうかもしれないー」とあっさり仲間入りするのだが、
なぜか花粉症の場合は
「違うっ! ぜーーーーったい違うっ!」と強固に否定する。

なんでだろー、なんでだろー♪

日本人の約10%が花粉症だというが、
ここ埼玉の奥地という空気がきれいな場所でさえも職場の花粉症率は20%近いのだ。

もっとも年をとってくるとだんだん症状が軽くなってくるらしいから、みなさまもちょっとがんばってね。ヘ(__ヘ)☆\(^^;)

わったしは〜花粉症とは〜無縁〜 ほほほほほ。




◆昔の今日の記事
2002年03月26日(火) 感情まかせ


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