シーツの海をわたし色に染めて DiaryINDEX|past|will
それから二人でおでんの残りを食べて、彼に車で学校まで送ってもらいました。そのあと彼は、お友達とその彼女さんと落ちあって、三人で私の学校に来てくれました。 でも、私がいた教室はけっこうお堅い専門的な内容なので、関心がない人が見ても、あんまり面白くないと思うけど(笑)。でも三人で顔を出してくれて、私もちょっと抜け出してご挨拶。他には面白いところもあったから、学園祭自体はそれなりに楽しんでくれてたと思います。 夜の下校は、二日連続で彼のお迎え。キャー。でも今日の彼、ちょっとヘンでした。 彼「なんだかアイツらにアテられちゃったよなあ(笑)」 私「何かあったの?」 彼「なあ〜んにも。何か一緒にいるだけでフェロモン出しまくってたよな」 私「わかる気がする(笑)。確かに見るからにラブラブな感じしたよね」 彼「だろ。俺もともちゃんいなくて淋しかったよ」 私は人差し指をあごのあたりに当てて、上目遣いで彼を見上げて小首をかしげてぶりぶりポーズ。二人きりだとダイタンなこともおバカなことも平気でできちゃうの。私は一言。「ねえ…、したい?」 私がそう言うと、彼は「エッチなともちゃん♪」って言って微笑みながらシートベルト着けてる途中の私に、ちょっと強引なチュウ♪ キャッ! ほら、人が見てるよ。それから彼の運転で私のお部屋に向かったけど、二人ともすっかりヤリヤリモード。信号待ちはもちろんチュウ♪の嵐。 車は頭から入れたので、前は塀。エンジンを切って、シートベルトを外すと、お互いにもう待ちきれなくって、その場でディープなチュウ♪ 彼の舌が私のおクチの中を激しく掻き回しました。舌先が私の上顎をつつーっと刺激すると頭の芯がツーンと痺れました。とろけるような感触に包まれながら、私も激しく彼を求めました。 彼「ともちゃん、こんなところで、ごめんね」 私「かまわないよ。ゆうさん、好きにしていいよ。愛してるもん!」 彼「ともちゃん!」 二人は靴を脱いで、そのまま後ろのシートへ移動しました。 (つづく)
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