ちーちゃんままの日記

2010年06月17日(木) あたらしい本

子の年齢:6歳5ヶ月

ちーちゃんは学校で結構本を読んでいるようだ。
小学校で読書を推奨しているらしく、読んだ本を書くカードがあるのだが、ほぼ1日1冊読んでいる。

それもだんだん、絵の少ない本を選んで読んでいるようなので、家の本も少し買い足すことにした。

私が小学校低学年の頃読んでいた本といえば、「長くつしたのピッピ」とか「大どろぼうホッツェンプロッツ」とか「ぼくは王さま」とか。
とりあえずピッピとホッツェンプロッツをネットで取り寄せた。

まずピッピが届いたので「今日これ読もうね」と言った所
「ぼくこの本キライ。勝手に読めば。」
と言う。

え?がっかりだな。この本のどの辺がヤなんだろ?
女の子だから?
挿絵がちょっと大人向け?

まぁいいや、聞いても聞かなくても。
とりあえず読み始めた。ピッピの肩に乗ってるオナガザルの「ニルソン氏」の説明を始めたら、ちーちゃんは本を覗き込んできた。
1話だけ読んでおしまいにしようとすると、
「まだ読んで」
と言う。

どうやら気に入ってくれたみたい。よかったよかった。


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