| 2008年11月02日(日) |
ハロウィンのディズニーランド |
子の年齢:4歳9ヶ月
夏から計画していたディズニーランド旅行の日が来た。 家族旅行でも現地集合なので、朝の一顰で東京に行って、舞浜辺りで待ち合わせだ。乗り遅れたら大変なことになる。ドキドキ。 本当はハロウィンを避けてスケジュールしていたのだが、飛行機の予約の関係で、ハロウィンの当日に出発することになってしまった。
どんなに混雑するだろうと思いながらパパを待っていると、全身仮装した人が次から次へと登場する。 スティッチの着ぐるみを着た人、カリブの海賊の扮装をした人、赤毛のアリエル、パフスリーブの白雪姫、エプロンをしたアリスとウサギ、シンドバッドとシェーラなどなど。 本当に緻密に返送しているので、とてもシロウトとは思えない。思わず一緒に写真を撮りたくなる。
そして、アトラクションの混雑はといえば、ガラガラではないものの、ほとんどが30分前後待てば乗れるのだった。ハロウィンといえど平日。 3日目の日曜は、何に並んでいるのかわからないほど混んでいた。
ちーちゃんは暗いところが怖いらしく、ウエスタンリバー鉄道がトンネルに入って、動く恐竜の模型の横を通る時に泣き叫んだ。 雷まで鳴っている。大人に取ってはなんてことないつまらないアトラクションなのだが、ちーちゃんには辛いらしい。 考えてみると、カリブの海賊にせよ、スペースマウンテンにせよ、ディズニーランドのアトラクションはトンネルに入るのが多い。 ミクロのアドベンチャーでも、なぜか3Dメガネを外す。楽しいのはカヌーとか、サーキットとか他の遊園地にもあるようなアトラクションばかり。 ちーちゃん的にはサンリオビューロランドで充分だったかも。 でもパパはTDR初体験だし、ママはディズニー・シー初体験だし、そこそこ満足できる旅でした。 何より病人が出なかったのが一番収穫だったと、パパはしみじみ語っていました(汗)。
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