ちーちゃんままの日記

2008年11月17日(月) 親と同じ食事

子の年齢:4歳10ヶ月

 朝食にご飯とお味噌汁を出すと、ご飯だけ食べる。
 二人分しか作ってないのに一人が残すと作る気がなくなるので、味噌汁は作らず、ご飯と目玉焼きだけにした。

 ちーちゃんは目玉焼きとご飯を食べて「おかずが少ないからお腹が空く」と言う。

 朝から何を作れと言うのか?
 作ったら本当に食べるのか?

 今朝は再び野菜たっぷりのお味噌汁に戻した。
 見た瞬間「これ、や〜だ。マズいもん。」
 「保育園のクッキングでお味噌汁食べたでしょ。」
 「ちょっとだけだったもん。」
 「じゃあちょっとでいいから食べなさい。」
 
 味噌汁を食べるのか食べないのかはっきりしないが、とりあえずご飯を一口食べて「ヘンな味がする」と吐きだす。
 炊きたてのごはんなのだが、今朝は混ぜるのを忘れていたので、釜返っただけなのだ。

 もう耐えられない。
 「毒を食べさせてるんじゃないんだから、親と同じものが食べられないんだったら出て行きなさい。もうアンタの世話はできないわ。」
 「いやだ、ママがいい。ママがいいの〜。」

 朝食ごときで朝から号泣だ。疲れるな〜。

 さて、脅して味噌汁を飲ませたが「おいしい・・・。」
 「明日も飲む?」
 「うん」
 「『明日も作って』は?」
 「明日も作って。」

 3歩進んで2歩さがる毎日だな〜。


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ちーちゃんまま