| 2008年07月19日(土) |
シネマ・コンプレックスにて |
子の年齢:4歳6ヶ月
普段は生意気なちーちゃんだが、雷、打ち上げ花火と暗いところがコワいらしい。 窓を開けて「かみなりさ〜ん」と言うと泣きべそをかいて、何でも言うことを聞く。
そんなわけで、大好きなアニメの映画を劇場で見るなんて、彼にとっては大冒険だった。 「のんのさん」に「ポケモンの映画が怖くありませんように」とお願いして、言い含めてようやく前売り券を買った。
公開初日の第一回の放映に出かけたのだが、「のんのさん」のご利益か、映画が怖かったなんて嘘のように、シネコンのシアターから勝手に出たり入ったり。 当日は「崖の上のぽにょ」も公開初日だったので、結構な混みようだったが、一度も迷子にならず、計4回も席に戻ってきた。 一度などは、上映中に一緒にトイレに行って、個室から出てきたら、勝手に席に戻ってしまっていた。 暗いところが怖かったんじゃなかったのか?いったいどうやって席に戻ったの? 「映画のひかりでパパが見えた。」 そりゃそうだけど・・・。あなたまだ4歳でしょ? のんのさん、ご利益ありすぎです。次から少し加減してくださいませ。
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