子の年齢:3歳9ヶ月
休日にケーブルテレビのキッズチャンネルを見ていたら、ムーミンが入った。 おお、懐かしい。 私は、アニメもさることながら、トーベ=ヤンソンの原作のファンだ。 ちーちゃんは黙って見ている。
月曜日の朝、保育園へ向かう車の中で、なにやら語り始めた。 「このまえテレビ見とったら、なんか、白いがと青いが出てきたよね。」 「はぁ?白と青の何? 鳥?魚?」 「ち、が、う。カンガルーも出てきた。」 カンガルー?くまのプーさんか? 「ムーミン?」 「うん、そう。ママがホットケーキ焼いとって、白いががお船の絵をくちゃくちゃ〜って捨てて、パパもお船の絵をくちゃくちゃ〜って捨てて、カンガルーが階段登ってパパーって言って、ホットケーキ食べたよね〜。それからみんなでお船に乗ってニョロニョロのところに行って、波がザザ〜って来たね〜。」 その日のムーミンの粗筋を、凄く楽しそうに、声色をつけて語っている。 話しているうちに、思い出して、感極まったのか、声が裏返っている。 「智ちゃん、ムーミン好きなん?ママも好きだよ。」 「うん、好き〜。」 そしてその後もひたすら、ムーミンの粗筋を、楽しそうに語るのだった。
話の内容はよくわからない。ゲキレンジャーのゲキ・レッド風に言うと「オマエ、ワキワキか?」って感じ。 ただ、内容が分からなくても楽しそうに話すのを聞くのは楽しいものだ。
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