子の年齢:2歳9ヶ月
保育園に迎えに行ったらテレビでNHK教育の「英語であそぼ」が入っていた。 みんな熱心に見ている。
What's that?というミニコーナーがあって、今日はPEACOCKが出てきた。 それを見たちーちゃんは、最近モスバーガーのキッズメニューのおまけでもらった「はこハコ」がクジャクだったことを思い出した。 「あれ、ママの車にあるね〜。」 「あ、本当だ。後で見てみようか。」 と言いつつ、車に乗る頃には忘れてしまっていた。 するとしばらくして、 「あのね、智ちゃん知らないの、取って〜。」 「え、智ちゃんの知らないものはママも知らないよ。取れないよ。」 「みどりいろの、智ちゃん知らないの。落ちてる、ここにある。」 何を訳の分からないこと言っているんだろう、と放置しておいたら強硬に主張するので、よくよく考えてみたら、ちーちゃんはクジャクのおもちゃを探しているのだが、「くじゃく」が思い出せないのだ。 「あ、これ?クジャクだよ。言ってごらん。」 「くじゃく」 何度教えてもクジャクが覚えられないのだ。 今日は徹底的に10分置きに訊いてやろう。 「後でまた、訊くよ。」 そして家に着くまで3回ほど訊いてみたが、何度教えても覚えていない。 夕食の最中にも聞いてみた。 「く、で始まるものだよ、クジラだったかな〜?クレーン車?クマ?」 「クジラだ!」 ダメだこりゃ。 「クジャクだよ。明日の朝また訊くよ。」
さて、翌朝、昨日のことはすっかり忘れて朝食の片づけをしていたら、ちーちゃんがクジャクを持ってきた。
「名前は?」 質問される先制攻撃を仕掛けてきやがった。はぐらかしてやれ。 「クジラだったっけ?」 「クジラ〜♪」 だめだこりゃ〜。 訊かれるってことは覚えているのに、肝心の名前を忘れてる。
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