子の年齢:1才9ヶ月
ブランド素材の不当(?)廉売が著しい。 イオンやユニクロでカシミアが安く手に入ることとが象徴的だ。
カシミアのような軽くて暖かい衣料が廉価で手に入るのはいいことだと思うが、叩き売られるカシミアがかわいそうな気もする。
衣替えの度に手を止めて、「カシミアさん、カシミアさん」とほおずりするもの、それがカシミアじゃないのか? それを着て外出するのが数日前から楽しみになるもの、それがカシミアじゃないのか? パジャマに羽織ってどうする?
それにしても、お出かけが楽しみなるようなお洋服(=「よそゆき」)が近頃ない。オバさんだからなんだろうか? シルクも薄物もスパンコールも安価に手に入るようになって、半ば普段着と化しているような気がする。 安くて良い品には夢がないってことだ。 このご時世、夢を授けてくれる服といったら着物しかない。何しろ一人で着ることができない、究極の「よそゆき」である。
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