ちーちゃんままの日記

2003年10月20日(月) またしても

子の年齢:妊娠8ヶ月
読んでいる本:『立花隆先生、かなりヘンですよ−「教養のない東大生」からの挑戦状−』谷田和一郎著 洋泉社

金曜に激しい腹痛で産婦人科を受診したため、今日再診になる。
まだ29週なのに、このところ毎週受診している。そして毎週尿糖+++になる。
今日は朝食を抜いて採尿してみた。
結果は尿たんぱく、糖ともマイナス。
「ほら、今日はマイナスですよ」と主治医も嬉しそうだ。

金曜の診察では、子宮が張っているとは思われなかったが、腹痛の原因が判らないので張り止めのウテメリンが処方された。
しかし、母が止めるので結局1錠も飲んでいない(妊娠中は薬を飲ませたくないらしい)。

しかし医者にしてみれば、出した薬は飲んでいるはずだから、腹痛が治まったということは、ウテメリンが効いたということになる。
「じゃあ、やっぱり張ってたのかな。」
と言って更にウテメリンを処方しようとする。困ってしまったので、
「実は飲んでいないんです。」
と打ち明けると、
「それじゃ今日来てもらった意味が無いよ。飲む気がないなら最初からそう言ってくれないと。」
と、叱られた。総合病院なんだが、主治医は叩き上げオヤジ風で、機嫌を悪くするとちょっとコワイ。
「済みません、では帰ったら飲みます。」
「いやそれは飲まなくていいんだけど。」
指示に従ってくれないと責任がもてない、と言う。
とりあえずで処方したくせに。
飲まなくても収まったのに、飲んでいたら薬の効果ということになっていた、というのは問題ではないだろうか。

今日は超音波も見る。
「逆子だね」
言うことを聞かない患者なので、言い方が冷たい。
先週は治ってたのに、えらく暴れていると思ったらまたかよ。なんてせわしい胎児だ。

言うだけ言ったらすっきりしたらしい、妊娠証明書(会社に提出する)をすぐに書いてくれた。

2ヶ月近く海外逃亡(出張)していた夫が今日帰ってくる。
こんな時に限って飛行機事故になるんじゃないかとテレビのニュースが気になる。


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ちーちゃんまま