日々あんだら
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去年まで住んでた部屋のベランダ。僕はスダレ好きだ。
最近夜眠る時はエアコンのタイマーを1時間にセットして布団に入ることにしている。 切っちゃうと暑くて眠れないし、窓を開けて外気を入れようにもカーテンを開けなければならず(ウチのカーテンは分厚い)、そうすると日の出とともに目が覚めてしまうからだ。
で、タイマーにすると今度は夜中に寝苦しくて目が覚めてしまう。 だいたい1時くらいに眠りに就き、3時頃と5時頃に目が覚める。 その次は7時前に目が覚めるんだけど、それは元々起床時刻なので問題ない。 で、起きると汗びっしょりになっていて、そこからまたエアコンのスイッチを入れ、 タイマーを1時間にセットして眠りに落ちていくのである。
はっきり言って安眠できないことこの上ない。 最近早めに寝ても朝起きると体がだるいんだけど、絶対このせいだと思っている。
で、思うんだけど、「間欠機能タイマー付きエアコン」とかないのかなぁ。 10分動いて20分停まり、また10分動いて20分停まり…を朝まで繰り返してくれるのが理想なんだけど。 もちろん動く時間と停まる時間は別々に設定できるのが望ましい。
技術的には決して難しくないと思うんだけどなぁ。需要もあると思うんだけど。 どこか作ってくれないものか…
僕が普段毎日のように使っている大阪市営地下鉄・御堂筋線には、 平日は終日女性専用車両が設定されている。 元々御堂筋線は全国でも有数の痴漢が多い路線だったらしく、それでこうなったらしい。 なんでも全国初だったのだとか。
それはそれでいいし、むしろそういうのを作らなければならないくらい痴漢が多いことを 男性として恥かしくも思うんだけど、1つだけ改善して欲しいことがある。 それは女性専用車両の位置である。
現在御堂筋線では6両目が女性専用車両に設定されている。 この6両目というのが、ほとんどの駅で階段を降りて(もしくは上がって)来た目の前の車両なのである。 よって出発ギリギリにホームについて駆込み乗車をしようとする場合(危険なのでやめましょう)、 目の前の車両に乗れず1コ隣りの車両までダッシュしないといけないのである。 (ホントに危険だからやめましょう)
それで何度か乗り遅れたことがあるし、こないだの雨の日はとうとう足を滑らせて思いっきりこけてしまった。 しかも乗ろうとしていたドアのまん前で…(滝汗)
まあ、それはまだいい。 「遅刻しないように後1分早く家を出なさい」と言われれば反論できない。 しかし、僕はそうじゃないんだけど、男性で足の不自由な方や足を怪我している方にとってはどうなのか。 階段もしくはエスカレーターを降りて電車に乗ろうとしたら目の前が女性専用車両なのである。 僕らにとっては(時間さえあれば)隣りの車両まで歩くのはたいした労力ではないけど、 彼らにとってはかなり労力が必要ではないのか。
なにも女性専用車両は端っこにしろ、とまでは言わないけど、ほとんどの駅の階段やエスカレーターから一番乗り込みやすい車両は男性でも乗れるようにしておくべきではないんだろうか? 女性専用車両はその1つか2つ隣りでもいいはずだ。
大阪市さん、どうですか?
やっぱり最近のあんだらは妙に社会派だ。(笑)
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