ピコとチロの部屋
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テキスト餡
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2011年09月09日(金) |
10年日記:あさイチで高島健吾 |
一昨夜でした。テレビを観ていましたら電話です。
「〇〇〇〇〇さんでしょうか」
フルネームで呼ばれました。男性です。聞き覚えのないお声です。
「失礼ですが、どなたでしょうか」
「二冊目の10年日記が終わりますね」
「はい、12月で終わりですが・・・」
その時、考えたのが”なぜ、知ってるんだろう”すると
「アンケートハガキを受け取ってましたので・・・」
「あっ!そうでしたか。覚えてませんでした。」
9月から、販売されてますから・・・と・・・
二冊目ですので、20年目が終わりつつあります。
全然、書けなくなってた日々
母が亡くなっての数ヶ月!
やっと書けるようになった日 私の心の中で悲しみの整理がつけるように
なれたと、感じました。
今日の読売新聞で『島尾敏雄57年分の日記、かごしま近代文学館で公開』
とありました。
私の20年間を思い出しています。妻であったミホさんは
”私が生きている間は公開しない”
と話されてたようです。
今日の”あさイチ”で高島健吾がおひさまドラマの陽子(井上真央)
とはについて、『相手のことを自分の事のように喜び悲しめる』と言いました。
脚本家さんのお力と思いますが、人としてすばらしい事だと思います。
演じてて、そこに気付ける 高島健吾も立派です。
私が亡くなってから・・なんては言いません。私は普通の人だから・・・
『相手のことを自分の事のように喜び、悲しめる』
相方の一番、欠如してる点です。
常識的に物事を考えれる人に、育った子供らにほんとに感謝です。
育て方ですか?
育ちざかりのあの頃、単身赴任がよかったのですか?
似てなくてよかった!神さまが、私にくれた、ご褒美だわ!!!!!
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