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| 2011年09月19日(月) | 預金通帳を無くしたら・・・ |
預金はカードで、出し入れをしていました。
その日、久しぶりに預金通帳を持ってでかけました。
”出し入れの記帳をしたいかしら・・・”で
通帳でキャッシュコーナーへ
『窓口へ通帳をお持ちください』
てな、メッセージが画面に現れました。
もう一度入れて、パスワード入力
駄目ですね。
さぁ〜記憶力が薄れてきてるからと、心配の気持ちが
おきました。
カードのパスワードだけは、銀行、郵便局も同じですから
幾度、考え直しても、間違いがありません。
窓口へ行きました。局員さんが調べています。
「お客さん、みつかったのですね。これは再発行される前の通帳です。」
「帰って、通帳を捜してみます。」
もしも、みつかりませんでしたら、身分証明書、印鑑をお持ちください
その言葉を聞いて帰りました。
ガサガサ・・・いつもの通帳の直し場所をさがしました。
一冊、みつかりました。最後のページが終えて、しかし、それは、四年前の通帳でした。
再発行をお願いするしかありません。
そして、思い出したのが、一年位前かしら！
書き込みが終えてた通帳を破りすててた事でした。
『新しい通帳への書き換えに窓口へ行かなかったのでしょう』
そして、使用中の通帳を破りすててた私
身分証明書、印鑑で再発行手続きです。
記号、番号等を書き込んで、局員さんへ・・・すると
「記号、番号の間に ー３−と入れて下さい」
「えっ、３ですか。なくして三度目ですか。迷惑かけてすみません」
と、言い、顔をあげましたら、局員さんの笑顔が目にはいりました。
「理由を書いてください」
「落としたでは、ないんですけど・・・」
「では、紛失と書いてください。いつごろかも、書いてください」
「わからないんですが、一年前で、いいでしょうか」
「もしもの事がありますから、不明と書いてください」
頭のなかで、
”破り捨ててそうだから、みつかるわけは、ないんだけれど・・”
なんては、とても言えません。通帳の悪用があれば、困るからでしょうね。
新通帳には、２３年４月２６日繰越高から、書き込まれていました。
”４”なんて書けません。無くさないように心がけます。
郵便局通帳は二冊あります。
総合口座通帳。通常貯蓄貯金通帳。
通常貯蓄貯金通帳は残高１０万円を残しておけば、利息が少し多めにつきます。
１０万円はないものと考えての、ちょっとだけの
『とっておきの知恵』になっています。
二つの預金通帳をうまく、ふりわけて、います。
破り捨てた通帳の話を、主人と友達にしたら、皆が
”終わった通帳は残してある”
と言いました。捨ててた私、これはおかしいかもね・・・・・・・
