ピコとチロの部屋
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2006年03月26日(日) |
交通安全協会のチャイルドシートの考え方 |
連休には孫が帰ってきます。
A子の怒りは交通安全協会に向けられていました。
交通安全協会ではチャイルドシートの貸付をしてたそうですが、
三月で廃止になったようです。その理由が”義務付けは浸透したから”と
言われたそうです。
”チャイルドシートの貸付”があった事すら知らなかった私ですが・・・
A子と交通安全協会のやりとりを聞いて下さい。
「生まれる前から申請して、ずっと借りてる人がいましたから」
「数日間の貸し出しが利用者の為にの普通の考えでしょう。
借りる人がずっとはおかしいです。そんな人は買えばいいのです。
それを許してたは税金の無駄使いでしょう。
廃止したならば、それを譲ってほしいですが・・・」
「現在、借りてる人にあげて、処分してくださいになりましたから・・」
A子の怒りは頂点に達していました。
「ね。おかしいでしょう?今、借りてる人に所有権が移るなんて・・
欲しい人にくじ引きならわかるでしょう?」
そんな制度がありましたも、知らなかった私ですが、
自分のお金で買ったチャイルドシートではありませんから、
手間隙はかけたくありませんがお役所仕事です。
”欲しい人を書面でつのる”なんてはしません。
しかし、貸し出し名簿は残ってるはずですから、その方への問い合わせは
されてもいいでしょう。
市役所でも貸し出しが行われてたようです。
こちらも3月31日で廃止となるようです。
市役所の”チャイルドシートのその後”はどうなるのでしょう?
交通安全協会と同じく”今、借りてらっしゃる方にお譲りします”ではないでしょうね。
「チャイルドシート使用でなかったらの違反はどうなりますか?」
協会の方のお答えは
「罰金はありませんが、点数が1点ひかれます。」
そう答えがかえってきたようです。
そして、本来は”短期間の利用者の為に”用意されたと考えるが
正しく思えますが、利用者の一、二年借りっぱなしとなってても、何の対策もされないが、
お役所仕事でしょう。そして、この制度は三月で終了だそうです。
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