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| 2006年03月18日(土) | 土曜日の料理：から揚げは浸しておいしく食べましょう。 |
土曜日の料理
鶏肉は”から揚げ”がおいしいですね。
今日はから揚げに少し手を加えて、みましょう。
これがいけるんですね。料理教室でのレシピです。四人分です。
《鶏肉のから揚げ浸し》
鶏もも肉（500ｇ）二枚
なす ４個
（Ａ） （浸し液）
ネギ １０ｃｍ だし カップ１
ショウガ薄きり 二枚 酒 大１ 1/2
醤油 大２ みりん 大１ 1/2
味噌 大１ 薄口醤油 大２
酒 大１ 濃口醤油 小２
いりゴマ 小１ 酢 大２
赤唐辛子 1本
１）鶏肉は一枚を六つか八つに切り、塩少々をふり、もみこむ。
湯をわかして、火からおろして鶏肉を入れ、表面の色が変わったら
ザルにあげて、水気をとる。さらにペーパータオルで水気をとる。
２）ネギ、ショウガはみじん切り。
３）ポリ袋二枚を重ねて、（２）を入れ、（Ａ）も入れる。
鶏肉を入れ口を輪ゴムで止めて、時々袋の上から、もんで味をなじませる。
３０分程おいてザルにとり余分の水分をとる。
４）なすは輪切りにする。揚げ油を熱して、なすを揚げて塩少々をふる。
５）浸し液をバットに合わせる。
６）鶏肉を揚げて熱いうちに（５）の浸し液につけこむ。なすもつけこむ。
＊鶏肉は塩をふって、もみこむとくせがとれます。
湯に通すと味のしみこみが良くなります。
ピーマン、椎茸も素揚げにしてつけこめば、いいですね。
皿に盛ったら、すり大根をのせて食べてみてくださいね。
