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| 2004年06月30日(水) | 診察終了間際に来る二人の患者さんは？ |
病院での午前の受付時間はほとんどの病院が12時まで・・・
「11時半のＡさんが来たわよ」
患者さんは途切れてたし先生は帰られてたし・・で看護婦さん達はおしゃべり中！
アルバイト先のこの病院は患者さんさえ、いなければ12時から2時までが昼休みです。
待ち時間を少なくしようとするＡさんは診察終了間際に来て
皆のお叱り？を受けてるようです。
いつもこんな感じのＡさんが”11時半”と呼ばれてるとその時知りました。
「お〜患者さん、いないんだね」と受付のＢ子に話しかけました。
それを言ったらいけませんよ。Ａさん！！貴方がギリギリの時間にお見えになるからです。
皆さんは怒ってますよ。11時半さまと呼ばれていますよ(笑）。
ボールペンを動かしながら背中越しに聞いてる私
Ａさんとは逆に遅い時間に診察にきて欲しいのが田舎で開院してるお医者さまのＣさん！
診療科目は同じだがやっぱり自分の見立てはできないのがお医者さまかも？！
二人の先生はいつも診察とは別な”世間話”が始まります。
きのうは選挙のお話。
看護婦さん達、お仕事進まず手持ち無沙汰でイライラ！待合室では患者さん数人が待ってる。
Ｃさんが診察に来られた時に聞こえた看護婦さんの会話。
「受付が最後だと助かるね」診察の次の人がＣさんのおしゃべりの為に滞る。
診療待ちの患者さんがいるのに〜の気持ち。お昼休みが削られそうでの看護婦さんの気持ち。
病院の待ち時間は少ないほどストレス？がたまりません。
Ａさん、Ｃさん、こんな会話が裏でされてるとは、多分、知らないでしょう。
自分自身の知らない処で”嫌われてる。煙たがられてる。”なんて事が世の中にはありそうですね。
さぁー私は嫌われないようにと余裕の時間をもって、病院の受付だけは終えようとアルバイト先での学習を？しました。
