ピコとチロの部屋
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テキスト餡
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2004年01月16日(金) |
どうかしてよ。旦那さまの”いびき” |
主人の田舎へ行きました。お兄さんとも久しぶりに会いました。
夜になりました。それぞれの部屋に行き、すると旦那さま。寝つきがいいんですね。
軽い寝息が聞こえてきてたら数秒?で・・私にはその位すごく短く感じられました。
”いびき”です。
そのむかし、犬好きな彼女から
「犬っていびきをかくのよ。旦那が隣りでいびきをかいたら蹴りたくなるけど、
『ケンタ』がかいたらかわいいものよ」って聞いた事があります。
犬のいびきの話はその時、初めて知りました。私も大好きな”ピコちゃん”なら何を
しようが許せそうです?(ピコちやんはインコです。)
今の状態は、”もうカバ?状態・・カバのいびきは知らないけどね”
「眠りましょうね」自分にこう言い聞かせててたのに、眠れていません。
午前二時トイレに起きた旦那さまに言いました。
「あのね。眠れないんだけど・・」と私
トイレから帰られた旦那さま。いびきがやみました。その時から私は深い眠りに入ったようです。
朝の朝食時、
「ねぇ、夢を見たの。お父さんのいびきが消えたからと、お姉さんに話したらね。
『それは、眠るのやめたから、止まったんよ』って言われたわ」
それを聞いた旦那さま
「いや〜しばらく俺、ほんとに眠らなかったよ」って言われました。
私が話したのは夢の話で、それにこの時お姉さまは田舎には帰っていませんでした。
この話。不思議と思いません?
「私には隠れた才能があるかも?」と言ったら旦那さまが
「えっ、あれも・・これも・・多分俺の隠し事、知らないよなぁ、お母さんは」
って言われました。という事はやっぱり私は”ただの普通の主婦”のようです。
この家に引越しが終えた日、私は”私だけの寝室”が持てる喜びが一番だったように思えます。
そして一つの部屋を手に入れた私は、毎夜グッスリと眠れてたのであります。
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