ピコとチロの部屋
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テキスト餡
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時には悲しいつらい話を聞く事があります。 A子が来ました。久しぶりです。
彼女はお互いが子供さん一人を連れて再婚しています。 ”旦那の子がヘルパーの免許をとりたいから”と言ってきてお金を出してあげたら ”車の免許がないと働けないから・・”と言ってきたそうです。 差別をしたらいけないと考えて二人の子供を同じくに育てたそうです。 次から次とお金を手渡せないと言った事で旦那さまと言いあいになったそうです。
「お金を渡したら駄目よ」 「良い人に見せたいから出来ない処を無理するんよ。それと旦那が出してやれって言うの」と彼女 話を聞きながら、この娘のとんでもない話を以前A子から聞いてるので これ以上不幸を背負わせたくないというのが、私の考えである。 五年ほど前、父親の年金が入りだした途端、それを目当てに”父を引き取りたい”と来た娘 A子が旦那に尋ねると「娘の処に行きたい」と言われ別居 金目当ての娘は家事全般を父にさせて、自分は仕事に出る。 ある日電話があり「A子ところに帰りたい」と言い彼女は 旦那さまを受け入れたそうな・・ その旦那がお金を取りにくる娘の肩をもつそうな・・・ それが情けないとつぶやき、”血ってこわいね”とA子が言う。
”なさぬ仲”は賢い彼女はちゃんとやれたのに、今頃になって、こんな新しい悩みが 又、出来るなんて・・どちらの夫婦も前は勿論他人! でも子連れで再婚は、、”そこに我が子との差別”難しい心の内の問題がうまれるのですね。 お互いがそれなりの経済状態であれば問題がないのですが、でも”親の処にかけこむ娘” 困り者ですね。A子が旦那の側で言ったら怒り出すので孫らと公園に行った時 「出せるお金って、そんなにないから、悪いね」と言ったそうです。 彼女も今日の訪問は多分この話がしたくて来たようです。 私の時折うつ相槌 彼女の励ましになったかしら! 別れ際に笑顔で帰られました。
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