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■ コンサート感想 ４
あの瞬間のショックはとても書き表せない。
全身の、身体中の力が抜けました。
ドームでへたりこまなかったのがむしろ不思議です。
心は確実にへたりこんでたので、逆にその心の脱力感に体の方が追いつかなかった感じかも。
ソロコンないかも？ということに比べたら、キスうんぬんなんて
はっきりいって、本気でどーっでもよかった・・・。
もし本当に今年もソロコンがなかったら、私はいったい何を楽しみに生きていけばいいんだろう。
何のために毎日会社行って働けばいいの。
去年だって充分つらかったのに。長かったのに。
それがもう一年？
・・・ああ、なんかもう生きててもしょうがないかも、とまで思った。
耐えられない。
いくら他に好きなことがあったって、楽しいことがあったって。
私が心から好きだと思える光一くんに会えないなら、私にとっては無意味な灰色の１年になってしまう。
すでに書いたように終電の関係で途中でドームを出たけど、ステージにまったく未練はなかったです。
ただひたすら落ち込んで、重い足取りで、ずっと上に書いたような、もしソロコンがなかったら・・・ということをぐるぐる考えてました。
まさか年の初めにこんなにへこまされるとは思わなかったよ。
ということは、映画の主題歌もまたキンキなのかな。そんなの絶対嫌だ！！
ドラマでだって嫌だったのに！しかもそれを両Ａ面ですらないただのカップリングにしたのを知ったときは、今更だとわかってても本気ではらわたが煮えくり返ったよ。
だって普通ありえないでしょう、グループメンバーの主演ドラマの主題歌がカップリングって。
そんなの聞いたことないよ。
タイミングが合わなかったというのなら、そもそも歌わないか、たとえ実質は名前ばかりだとしても（どうせ歌番組とかでメインで歌うのはもう１曲の方だとしても）、両Ａ面にすればいいだけじゃない。
なのに、それすらしないでただのカップリング。
・・・こんなことされて、それで光一くんもキンキも同じように応援なんてできるわけない。
私はキンキファンの人に、オンリーファンになってほしいともキンキを嫌いになってほしいとも別に思わない。
そんなのはいうまでもなく個人の自由だから。
ただ、もし逆の立場だったら。
二人のうちどちらをより好きにしろ、光一くんと剛くんの立場が今と逆だったら、そのときどう思うかだけは一度くらい考えてみてほしいと思う。
それで、やっぱり全然理解できないと思うならそれはそれで別にいい。
後半、かなり脱線気味ですが、以上が私のキンキコン感想です。
今後もキンキコンに行くかどうかはわからない。ただはっきりいって、キンキコンに行くより、家でソロコンのＤＶＤ見てる方がずっと楽しいのは確かなのは実感しました。それでも光一くんに会いたいし、誕生日お祝いしたいし、何もできなくてもせめて見守ってたいとも思うから。
４時間という時間の長さ、席の見難さ、精神的ショックによりなんだか非常に疲れて、つかれたなーーと思ってるうちに休みも終わってました。
＊＊＊
さて、この１月１日よりだいぶ時間もたち、
映画主題歌は無事、光一くんソロに決定しましたね！
うわ〜〜ん、よかったよーーーｖやった！！
いまだに発売未定のところは腑に落ちないけど、ひとまず安心です。
これに伴い、私の脳内理想計画（笑）とソロコンへの希望も復活しました。
やっぱり私は光一くんを信じます。
２００８年は誰が何と言おうと、ソロの年です。
2008年02月04日(月)
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