| 2026年09月04日(金) |
滅び行く日本の未来について |
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オレは日本という国は確実に滅びに向かってると思う。日本の郊外にはかつて開発された「ニュータウン」が、高齢者ばかりの限界集落となって存在するが、いずれ居住者がいなくなって廃墟となる。サラリーマンに35年ローンを背負わせて家を買わせるという政策は人口が右肩上がりの高度成長期にはうまくいったが、出生率が1.2という今の人口減少社会では全く意味をなさない。家はもう十分に余っている。郊外の住宅地では値崩れが起きていて、東京の新築マンションの平均価格が1億4000万円という一方で、大阪の郊外では車庫付きの戸建て中古住宅が500万円以下で売られているのである。それでも買い手がつかないものもあって、田舎ではいずれ家はタダになるだろう。
高齢者のオレは日本の滅びる姿を見る前に死ねるのでもしかしたら幸せなのかも知れないが、今の若い世代が高齢者になったときは日本はもうどうしようもないくらいにボロボロになっているだろう。
人口がどんどん減少して、あらゆるものが売れなくなって、しかも社会インフラを支える労働者が不足していくとどんなことが起きるのか。災害で道路や鉄道が壊れてももはやその復旧工事を行う人手が足りないのだ。もしかしたら中国から大量の人型ロボットが輸入されてその人手不足を補うのかも知れないが、日本にはそれを輸入するようなゼニはないだろう。
少子高齢化を食い止める方法はあった。日本では周期的に「ベビーブーム」というものが発生していたわけだが、団塊ジュニアの世代を直撃した「就職氷河期」のために第三次ベビーブームは起きなかったのである。就職氷河期が起きたのは政府の無策のせいである。今の政府には本当にボンクラしかいない。どうすれば少子高齢化を防げたのか、それを国家百年の計として考えるような人間は政権政党には誰もいなかったのである。目先の選挙のことしか考えず、小泉純一郎みたいに選挙を単なる「推し活」に変えてしまって大衆を騙すような悪人が総理であったことは国民を究極の不幸にしたのである。
今の日本が滅びずに済む方法が一つだけある。それは、大量の移民を受け入れてもはや日本社会そのものを変えてしまうことである。少なくとも人口だけは維持できれば、今の社会インフラはそのまま役に立つし、外国人が日本社会に溶け込んで小学校から日本の教育を受けて「日本文化」の中で育てば、社会の変化は最小限に抑えられるかも知れない。しかし国民の一部は外国人排斥の参政党を支持しているし、せっかく外国人受け入れのルールを作ってもそれが実情にそぐわないためにさまざまな混乱を生み出している。今一番大切なのは外国人受け入れの窓口になってる悪質なブローカーを排除し、韓国のようにきちんと国が管理することである。
もっともオレはもっと悲観的なシナリオも考えている。日本が近いうちに地球上から消滅する国家となるということである。
日本が一番仲良くしないといけない国はアメリカではなく中国だ。だからアメリカとの軍事同盟なんか破棄して、どこの陣営にも属さない孤高の国家として存在すべきである。そしてロシアの侵略戦争も、アメリカのイラン攻撃も間違ってると主張すべきなのだ。真に平和を目指す国家として、世界からリスペクトされる国を目指し、その理念を認めた人たちが自分から日本に居住し、日本人になりたいと願う、そんな国家であるべきなのだ。オレが思い描くそんな理想を実現できるような政治家は今の政権にはいない。オレと同じ方向性を持つ人というのは伊勢崎賢治さんくらいしか思い浮かばない。
いずれ日本は滅びる。オレは生きているうちにその滅亡が来るのだろうか、アメリカと中国が台湾を巡って代理戦争を始めたら、おそらく日本国土には核兵器が使用されるだろう。世界で唯一核を実際に使った国が存在し、その国がやはり大量の核兵器を持つ国と対立しているとき、戦争という形で誰かを生け贄にして決着を付けるのかも知れない。日本という国家を地上から消滅させ人身御供にして戦争は終わる。それで済んだらまだマシである。日本は生け贄となって世界大戦を防いだのだから。戦争がエスカレートしたら世界が滅亡するだろう。もしもオレのようなまともな人間が同時に米中露のトップであるという奇跡のようなことが起きれば唯一世界核戦争を阻止できるのである。そんなことは起きないから世界は滅び、地球には6回目の生物大量絶滅がやってくる。最後に地球を支配する生物はゴキブリかも知れない。
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