2024年08月26日(月) |
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箕面市長選挙で維新の現職が敗れた。大阪腐知事の吉村洋文が連日のように応援に来ていたが、元自民党府議の原田亮にほぼダブルスコアで負けたのである。上島市長は維新らしくいつのも「コレオレ詐欺」で北大阪急行の箕面延伸などの成果を主張したが、そんなものはおまえの手柄などではなく昔に決まっていたことだと箕面市民は冷笑していたのである。結果として大差で上島市長は新人の原田亮に敗れた。
もっともこの原田亮だが、自民党の中でも筋金入りの万博、カジノIR推進派であり、レの分類上は「維新的クソ野郎」に含まれるのでそれほど楽観的な事態ではない。ただ、維新公認の現職が敗れたということは大きな進歩である。
オレは自民党よりも何倍も「悪の政党」である維新の会滅亡を目指して戦っている。そういう意味では今回の箕面市長選挙で維新現職が敗れたことに関しては素直に喜びたいと思うのである。
今回の選挙で明らかになったのは、万博へのクソ対応や兵庫県の斎藤パワハラ知事の擁護など、維新のクソ政党ぶりが明らかになる中で多くの市民が「維新はクソ性党」であることに気付いたことであると思う、そして、元自民党の原田亮の方が、クソ維新よりもマシという選択肢につながったのだと思うのである。オレから見れば上島も原田もウンコかオシッコかの違いでしかないのだが。
一つの地方首長選挙だけでは維新を滅ぼすにはまだ足りないし、こんな状況下で泉健太とか野田佳彦という立憲を潰すことが目的の連中が、死に体の維新との連携を模索してるというわけで、ほんま野田にしても泉にしてよけいなことしないで連合のBBAと一緒に勝手に維新に移籍してくれよと思うのである。
維新の会は確実に滅びの道をたどってくれている。それに気付いていないのは馬鹿信者と幹部だけである。維新なんてクソだということに多くの人、これまで騙されてきた人たちが気付き始めたことはかなり大きい。そして、一度維新支持をやめた人は決して維新支持者には戻らないという事実である。今更かつての勢い、といっても多くの騙された馬鹿の群れに支えられた勢いだったわけだが、その馬鹿達も「オレたちはだまされていた」ということに気がついたわけで、もうここから盛り返すことは無理なのである。
衆院選の時に維新は前原一派とか野田グループと連携を計って延命工作に出るだろう。しかし、立憲は維新と提携することはありえないわけで、そうなると立憲の中の一部は党を抜けて維新と合流することになるのかも知れない。
野田と泉健太は増税派であることも忘れてはならない。消費税減税という公約で次の総選挙を野党連合は戦うべきだが、その野党には泉健太も野田佳彦も含まれないのである。彼らを速やかに維新に引き取ってもらうしかない。カスはカス政党で面倒をみればいいのである。
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