2024年08月12日(月) |
今すぐ統一教会解散を! |
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Xで統一教会の信者が「信教の自由」「宗教弾圧に反対」という趣旨の書き込みをしていて驚いた。そもそも統一教会は宗教ではないのである。宗教の形をとったただの詐欺カルトであり、信者というのは詐欺の被害者である。
統一教会は海外では麻薬の売買や売春組織を運営したりしていて、文鮮明は韓国ではただの実業家として受け止められ、統一教会というのは宗教ではなくてただの営利企業なのである。日本人信者というのはそこに送金するために騙されたただのATM、金づるに過ぎない。そういう組織であるということが大多数の日本人の認識なのに、解散と幹部全員を詐欺罪で逮捕という形を取れないのは、ただ単に自民党の中に統一教会の関係者とか元信者の議員秘書がいるからだ。
自民党がこんなクソカルトと関係を持っていてずっと支援されていたという事実が安倍晋三が殺された後に明らかになったのに、今でも自民党は政権政党に居座っている。こんなことは他の国では考えられないだろう。どこまで日本人はお人好しなのか。なんで詐欺師との関係を清算できないのか。
統一教会と関係の深いもう一つの政党として維新の会も存在するが、こちらはマスコミが必死で関係を隠蔽している。大阪で維新が誕生した頃には民主党政権になっていて、統一教会が日本支配の継続を不安視している状況だった。そこで彼らは「自民党のスペア」としてダミー政党を作ることを思いつき、松井一郎という統一教会と関係が深い人間をその代表に据えたのである。勝共連合の会長だった笹川良一の付き人をしていたのは松井一郎の父親の松井良夫であり、維新の今の代表であるいただき維新馬場ちゃんこと、馬場伸幸も、統一教会信者から自民党の国会議員である中山太郎の秘書を経由して政治の世界に入ってきた人間である。
ロイヤルホストでコックをしていた男が議員秘書になったのは統一教会のおかげだとオレは臆測している。統一教会は全力でそういう過去を消し去ろうとするだろうが、馬場と同じ年代の現役信者を当たれば馬場に関する情報はとれるだろう。
オレが書いてることを「それは陰謀論」と片付けられるだろうか。笹川良一が「日本船舶振興会」というボートレースの団体の理事長として君臨していたことと、松井一郎が「カジノ」という新たな利権を定着させてその黒幕となっての大阪支配を企んだこと、統一教会トップの韓鶴子がカジノ大好きであることなど状況証拠はいくらでもあるし、何よりもオレが「維新の会は統一教会の手先」というXの書き込みに対して、維新幹部は沈黙して無反応なことである。他の書き込みにはわざわざ議員様もコメントを返してくれたりするのだが、壺疑惑だけは絶対に触れられたくないようなのである。どう考えてもそこは「触れてはならない虎の尻尾」なのである。こういうことを書いたオレは邪魔者として消されるかも知れないのである。
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